株式会社岡永

高品質で美味しいお酒をもっと身近に

 日本酒最大の特性は、多様性と季節性です。それは、北から南まで、地域ごとに違う気候風土や歴史、地域の味覚と共に受け継がれている酒造りがあるからです。「酒屋萬流」という言葉に象徴されるように「美味しさとは、決して一つではなく、たくさんの美味しさがある」ということを私たちに教えてくれています。
 それぞれの個性を活かしながら、風格ある日本酒本来の美味しさを追い求め続ける蔵元。そして、そんな日本酒の魅力を多くの人に伝えようと努力している加盟酒販店を結び、ひとりでも多くのお客様の身近に素晴らしい日本酒をお届けしたい、と岡永は考えています。その活動こそが、日本が世界に誇れる伝統文化の根源だと考えるからです。

お酒のあるこころ豊かな暮らし、その奥深い魅力をお届けしたい

 四季のある国・日本で生まれた日本酒は。季節ごとの美味しさを堪能できる世界でも唯一のお酒です。季節の移ろいとともに刻々と変化する日本酒の味わい。それと連動するかのように旬を迎える多彩な食材。また、その楽しみ方も春は花見酒、秋は月見酒、冬は雪見酒などに象徴される日本人ならではの豊かな感性が生み出したものです。料理との相性は、もちろん、暮らしのなかのほんのひとこまに、感動的な日本酒との出会いを提案することも、岡永に課せられた使命です。

そんな想いが日本名門酒会を発足させました

 (株)岡永は、おいしい日本酒の革新と発展、日本文化の継承など、同じ想いの全国の蔵元・酒販店の協力を得て、昭和50年(1975年)2月、「良い酒を佳い人に」をスローガンに『日本名門酒会』は発足しました。
 世界に誇る〈民族の酒・日本酒〉。その文化の魅力をより多くの人に伝え、品質に裏打ちされた安心と信頼、そしておいしさをお客様にお届けし、日本酒の新しい価値と市場を創造しつづける。
 それが『日本名門酒会』の使命だと考えています。

日本名門酒会30周年記念・全国大会
「日本名門酒会30周年記念・全国大会(2004年)」に集まった蔵元・加盟店の皆さまとの記念写真(両国国技館)

酒林とロゴ

日本名門酒会のシンボルマークはスギの葉を集めてボール状にした「酒林(さかばやし)」。別名 杉玉とも呼ばれています。元々は安全な酒造りを願い、神の依り代(よりしろ=神の霊が寄り添うもの)として、造り酒屋などの軒先に吊るされました。やがて、蒼々とした酒林は新酒が出来たことを知らせるシンボルとなり、酒林が枯れて茶色になるほどにお酒の熟成の具合を知らせる役割を果たしています。